気になった点2:ビジュアライゼーション vs 研究内容

研究者のトークのセクションでは、やはり自分の研究の全体像を紹介すると言うスタイルが多かったのだが、それに加えて、「この分野の可視化ではこんな事が問題で、こんな問題を解決できる人を捜している」と言うような問題提起を必ず最初に行う、と言うスタイルでも良かったのではないかと思う。せっかく各分野のエキスパートが揃っているし、別分野ではもう既に解決されている可能性もあるので。